Windows Server 2008 R2 にて、Hyper-Vの有効化

前回の日記「Windows Server インストールメモ - oknknicの日記」でWindows Server 2008 R2 をインストールした。
今回は早速、Hyper-V機能を有効化&仮想マシンを作成してみた。
なんと簡単な。

Hyper-V機能の有効化

参考文献の「2.3.1 Windows Server 2008 を利用して Hyper-V環境を準備する」に従って、Hyper-Vの役割を追加する。

1. 管理ツール>サーバーマネージャ にて、役割の追加 を起動
2. 役割画面で「Hyper-V」を選択

あとは促されるままに続けるのみ。
(※なお、Hyper-Vのシステム要件に、CPUがIntel-VTやAMD-Vに対応していること、が含まれている。
対応している場合でも、BIOS設定で有効化していないと、サービス起動時に警告が表示される。)

仮想マシンの新規作成

1. 管理ツール>Hyper-Vマネージャ にて、対象のコンピュータを選択し、新規>仮想マシン

あとは促されるままに続けるのみ。

参考文献

詳説 Microsoft Windows Server2008 Hyper-V 仮想化技術活用ガイド

詳説 Microsoft Windows Server2008 Hyper-V 仮想化技術活用ガイド