Windows Server インストールメモ
Ubuntuを入れていた我が自作PCだったが、ノートPC新調にてますます出番がなくなってきた。
ので、Windows Server でも入れて、Hyper-Vの検証環境に使うことにする。
以下、Windows Server 環境を作った際のメモ。
Windows Server 2008 R2 SP1 評価版(180日間)
サイト
評価版についてのドキュメント:http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/r2/trial-software.mspx
ダウンロードサイト:http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/dd459137.aspx
システム要件:http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/sysreqs.mspx
エディション毎の違い:http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/editions/features.mspx
ドキュメント一覧:Microsoft Windows IT 担当者センター
インストール
1. 上記ダウンロードサイトからダウンロードしたisoをDVDに焼く
2. 焼いたDVDを用いて、CDドライブから起動(数分の待ちが発生するが気長に待つ)
3. 促されるままにインストール。パーティションは50GB程度で1つ切り出して利用(インストール後にWindowsのGUIから拡張可能なため、一旦少なめにとっておく)
私の環境には、今回はEnterpriseエディションをインストールした。
初期設定
以下のサイトを参照して行った。
設定内容は以下の通り。
- コンピュータ名を設定(ランダムに設定されているため、適切な名前に変更)
- 自動更新を有効化(手動設定を選択し、フィードバックの方は無効に設定)
- リモートデスクトップを有効化
参考:Windows Server "8" ベータ版
今回は 2008 を入れることにしたが、 8 の情報も見たのでメモしておく。