Windows Server インストールメモ

Ubuntuを入れていた我が自作PCだったが、ノートPC新調にてますます出番がなくなってきた。
ので、Windows Server でも入れて、Hyper-Vの検証環境に使うことにする。
以下、Windows Server 環境を作った際のメモ。

Windows Server 2008 R2 SP1 評価版(180日間)

インストール

1. 上記ダウンロードサイトからダウンロードしたisoをDVDに焼く
2. 焼いたDVDを用いて、CDドライブから起動(数分の待ちが発生するが気長に待つ)
3. 促されるままにインストール。パーティションは50GB程度で1つ切り出して利用(インストール後にWindowsGUIから拡張可能なため、一旦少なめにとっておく)

私の環境には、今回はEnterpriseエディションをインストールした。

初期設定

以下のサイトを参照して行った。

設定内容は以下の通り。

  • コンピュータ名を設定(ランダムに設定されているため、適切な名前に変更)
  • 自動更新を有効化(手動設定を選択し、フィードバックの方は無効に設定)
  • リモートデスクトップを有効化
アクティベーション

アクティベーションを行うことで、180日間評価することができる。
アクティベーションの手順は以下を参照。

アクティベーション猶予期間のリセット

アクティベーションを行うまでに、10日間の猶予期間が設けられている。
この猶予期間中は評価可能期間に含まれる。
猶予期間のリセットは5回まで実施可能である。(=最大60日間は猶予で評価可能)

参考:Windows Server "8" ベータ版

今回は 2008 を入れることにしたが、 8 の情報も見たのでメモしておく。