GitHubのアカウントを作ってみた

クラウド 基本

GitHubを使ってみた。
とりあえず、$0の「Free for open source」でアカウントを作成し、以下の通り、 GitHub Bootcamp メニューの SetUp Git に沿ってセットアップし、Create A Repo に沿ってリポジトリを作ってみた。
URLはこちら。

  1. Gitのダウンロード&インストール
  2. SSHキーの設定
  3. ユーザ情報の設定
  4. リポジトリの作成
  5. リポジトリの README の作成

Gitのダウンロード&インストール

下記サイトを参考にインストールを行った。

GitのWindows版にはmsysgitとcygwin版があるとか。
今はcygwinをインストールしていないため、msysgitを選ぶ。

現時点の最新版は Git-1.7.6-preview20110708.exe のようなので、これをインストールする。
すべてデフォルトでNext連打（笑

SSHキーの設定

  1. Git Bash を起動
  2. SSHキーが既存かを 「cd ~/.ssh」 で確認
  3. SSHキーが既存なら退避しておく
  4. 新しいSSHキーを 「ssh-keygen -t rsa -C "your_email@youremail.com"」 で作成
  5. GitHub に、生成したSSHキー（id_rsa.pub file の中身）を“Account Settings” > “SSH Public Keys” > “Add another public key”メニューから登録

ユーザ情報の設定

Git Bash で下記を実行する。

ユーザ名の登録
git config --global user.name "Firstname Lastname"
メールアドレスの登録
git config --global user.email "your_email@youremail.com"
GitHubトークンの登録（※SSHを用いずに接続するツールを使用する際に用いる）
git config --global github.user username
git config --global github.token 0123456789yourf0123456789token

リポジトリの作成

  1. GitHub の NewRepositoryボタンから作成する

リポジトリの README の作成

1. ディレクトリおよびREADMEファイルの作成、テキストエディタで編集

mkdir ~/Hello-World
cd ~/Hello-World
git init
touch README

2. READMEファイルをローカルリポジトリにコミット

git add README
git commit -m 'first commit'

3. READMEファイルをGitHubのリポジトリにコミット

git remote add origin git@github.com:username/Hello-World.git
git push origin master

参考サイト